はせがわブログ



足の冷え性の原因と対処方法~その2~

皆さんこんにちは!先日、大きな地震がありましたが、皆さんは大丈夫だったでしょうか?私は寝ていました( ;∀;)はせがわ堀江整骨院の長谷川です。

もの凄く久しぶりの投稿になりまして申し訳ありません!パソコンの不調の為買い替え、そして新しいパソコンの不調…そして初期化…踏んだり蹴ったりで!!

まぁ~さておき、前回の続き、「足の冷え性の原因と対策~その2~」です!

前回は、「ふくらはぎが固い」「ふくらはぎを動かしていない」を紹介させていただきました。今回は前回と違って筋肉的な問題以外のところを紹介させていただきます☆

貧血もしくは血が薄い

血液の中にはアルブミンといわれる膠質(こうしつ)の物質があります。出血したときに血を触るとネチャネチャする時がありますよね。そのネチャネチャ成分がアルブミンです。このアルブミンは非常に水分に吸着したがります。しかし、貧血・もしくは血液が薄いとアルブミン量が少なく、血液の中に水分を引き込まれにくくなります。その結果、吸着できなかった水分は重力によって下の方へ溜まる。足がむくみ、その水分によって足は冷やされます。むくみと冷え性のWパンチですね。

腎臓機能が弱い

これは少し病的なものが入りますが、腎臓は尿を精製する器官です。なので、腎臓機能が弱い人は非常にふくらはぎが攣りやすかったり、むくみやすいです。むくむと先ほどと同じ、その水分によって足は冷やされます。むくみと冷え性のWパンチです。

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ほかにも色々原因は考えられますが、言い出したらきりがありません。ではでは、原因が解った上でどのように対処したら良いのでしょうか?それはまた次回のお楽しみです☆

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公開日: 2015/05/31 最終更新日: 2015/05/31